沖縄 適応指導教室 慰問コンサートレポート
沖縄のとよむ教室の、クリスマスコンサートの写真を頂きました🎵
大学の友人が、不登校の子供達のために演奏して欲しいと依頼をしてくれました。
妙ちゃんの生き方、考え方、歌をすべて等身大で、子供たちの目線で伝えてほしい。
そう依頼されました。
人は何かしら問題を抱えて生きています。
だけど、さらけ出したら変に思われるかもしれない、嫌われるかもしれない。
いろんな感情がやって来て、みんな隠しながら生きています。
私も以前はそうでした。
だけど、みんな何かしら抱えているんだから、さらけ出そうが、さらけ出すまいが、相手には、あーそうなんだで、自分が気にしすぎでいたんだって感情も感じることがありました。
大丈夫。
どんなことも自分の経験、もし乗り越えられたら、体験、実績なるんだと、最近思いました。
そのタイミングで頂いたご依頼。
私は、浪人、休学、復学、いじめなど、学生時代に嫌だったこと体験しています。
色々考えて乗り越えていくことは大変でしたが、やはりこうやって乗りこえた経験はお役にたてるのだと嬉しく思いました。
子供たちの目は真剣で、私自身もまっすぐうたい、お話しました。
演奏の後は、素敵な花束頂きました。
子供たちと沖縄スタイルの給食たべたり、育てていたお野菜をみたりして過ごしました。
静岡の給食スタイルとはちがい、ご飯必要なだけ盛れたり、レバーが入った豚汁(チムシンジ)、キャベツ(タマナー)のチャンプル、ちんすこうまでついていました!
貴重な経験。
沖縄では不思議と新たなステップをスモールステップで提示されます。
来年も私にぴったり合うことが来るから、自分ができること磨きます。