1. HOME
  2. 特集
  3. 「タエコを語る」書道講師・伊那下サポーター 稲葉孝子さん

Feature

特集

「タエコを語る」書道講師・伊那下サポーター 稲葉孝子さん

プロフィール

稲葉孝子さん

千葉県出身。日本書道専門学校を卒業後、2007年より自宅にて書道教室を主宰。
長年にわたり、子どもから大人まで幅広い世代に書を通じた学びと楽しさを届けている。

20254月、伊那下神社で行われたソネタエコの「こころうた会」に初めて参加し、その日のうちに大ファンに。
以降、伊那下神社に足繁く通いながら応援を続け、現在は「伊那下サポーター」としても活動。
たえこさんと共に歩めるご縁をありがたく感じながら、地域と神社を支えている。

インタビュー 稲葉孝子さんが語る「ソネタエコ」

初印象についてお聞かせてください

A.妙子さんと初めてお会いしたのは、2025年4月のこころうた会でした。
なんて美しい人なんだろう!と思いました✨

更に妙子さんの歌声を実際に聴いてすごく綺麗だったので、それだけでも感動してしまったのですが
その歌声が一曲一曲の歌詞の内容までも体から心の奥まで優しく沁みてきて自然と涙が後から後から溢れ出てきました。

そして曲の合間に妙子さんがお声がけくださった時は思いがけない奇跡の出来事に心が震えるくらいの喜びに包まれました。

魅力についてお聞かせください

A.妙子さんの魅力は周りの人や物事がどうしたらもっとより良くなるかを常に全力投球で考えておられるところです。
妙子さんとは伊那下神社のサポーターをご一緒させていただいていますが誰よりも神社の発展のために尽力を注いでいる姿は男性的で勇ましい くらいです。

妙子さんは普段は女性の私でもうっとりしてしまうくらい艶かしい美しさで輝いているのでその容姿とのギャップも魅力の一つです。

これまで、関わってきたなかで特に印象に残っていることについて、聞かせてください。

A.これまで妙子さんと関わらせていただいてきて印象に残る出来事は全部お伝えしたいくらい本当にたくさんあるのですが、
その中でも特に印象に残っているのは6月と7月のこころうた会で紀々さんの手回しオルゴールを演奏させていただくという
大変ありがたいお役目をいただいたのですが、そのあと妙子さんが「せっかく参加費をお支払いしてきてくださっているのだから
100%こころうたを受け取ってほしい。」そうおっしゃってくださいました。

  去る6月22日に開催された「西豆合同合唱コンサート」にて私は第1部で、松崎町マーガレットコーラスの一員として初舞台を終え、100%緊張やプレッシャーから解放された状態で第2部の妙子さんのステージを楽しませていただきました。その時のステージ上の妙子さんはこころうた会とはまた違う迫力ですごく魅了させられました。

本当にキラキラ輝いていてそんな美しい妙子さんを客席から見ていたらなんとも言えない感動が押し寄せて涙が止まりませんでした。

そんな私の様子を妙子さんは舞台の上から見ていてくださって、これからは私には手回しオルゴールを演奏するというお役目に対する緊張やプレッシャーは無しにしてこころうたを受け止めてほしいと考えていてくださったのです。

そのことが一番嬉しくて特に印象に残りました。

最新の特集記事