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特集
「タエコを語る」こころうたを支援する会長 森秀己さん
プロフィール
森秀己さん
元・松崎町役場職員。自称「お年寄りのアイドル・田舎芸人」森。
退職後は各種ボランティア活動を続け、介護施設や老人サロン等を訪問して趣味の演芸を披露。お年寄りの人気者に。
今年で75歳の後期高齢者となり、「今後の活動がちょっとシンドくなってきた(笑)」
たえこと一緒にYouTubeチャンネル「わっしょい松崎」出演。松崎町のことなら何でも知っている森秀己さんが、豊富な知識と軽妙な語りで町の魅力を次々と引き出してくれます。
音楽をこよなく愛する森さんは、「こころうたを支援する会」会長として、たえこの活動を現場からしっかり支えてくださる心強い存在。地域への深い愛情と、人を笑顔にする力で、音楽と松崎町の“いいところ”を日々つないでくださっています。
【わっしょい松崎】
インタビュー 森秀己さんが語る「ソネタエコ」
初印象についてお聞かせてください
A.とてつもなく澄んだ歌声にたちまち魅了されました。
魅力についてお聞かせください
A.町の皆さんに自身がお世話になり、生かされているという感謝の気持ちから、歌で町を元気にしたいとの強い信念で、日々活動していることに頭が下がります。
これまで、関わってきたなかで特に印象に残っていることについて、聞かせてください。
A.2024年10月、松崎の文化ホールで開催された、チェコのマルティヌー弦楽四重奏団コンサートで、たえこさんがゲスト出演し、二曲歌った時の感動は今でも心に残っています。