沖縄の小学校で演奏(^^)
1日1日振り返るように書いてます。
先週沖縄の宮里小学校で演奏してきました(^^)
沖縄の小学校って、とってもかわいかったです!
この学校、なんと、生徒が1000人もいるマンモス校!
一学年8クラスだって!
外国人の子供達も多く、インターナショナルスクールも併設していた。
私の母校なんて、1クラス20人くらいしかいなくて、かつ合併になりそうって聞いていたから、衝撃だった。
たまたま、ホームスティさせていただいたお宅のお母さんが、音楽の先生だったこともあり、急遽演奏が決まったわけでございます笑
曲目は、オペラ3曲と、日本語の曲2曲。
結果音楽の授業と合わせて、80名の前で45分プログラム1人でMCしながらしちゃった。笑
しかも前日にクーラー壊れて、汗だくで開催笑
振り切れちゃったけど、子供達と、花は咲くを共演したり、子供達の、私の歌を聴く姿を見たら、暑いことなんてどうでもよかった。
ただ、今までの私からすると本当に兆戦だった。
日本語の曲では、大切なものほど目の前にある、花は咲くを歌った。
後からもらった、子供達の感想文の中で一番印象に残った曲は、なんと、大切なものほど目の前にあるだった。
一枚一枚紙を見ていくと、歌詞をほとんど書きとっている生徒もいた。
この曲はいずれアマゾン、iTunesなどから音源配信で買えるようになるため、現在準備しているが、知らない曲であるのに、子供達が、真剣に受け止めてくれたこと、感動した。
この曲は、相澤洋正さんが、作詞作曲し、2年前に私は出会った。
私が歌で伝えたいことが、全て歌詞になっていて、歌詞を読んで、涙が止まらなかったことを覚えている。
今回も涙が出そうだった。
泣いたらダメなんだけど、制御が難しい曲。
4曲目に歌って、限界に挑戦しちゃったから、こころ120パーセントで歌った。
でも、子供達のこころに一番届いたみたいで嬉しかった。
体が足りない時は、こころに助けて貰えば良い。
あんまやりすぎると、制御不能になるからだめだけど、また挑戦した。
写真見て気がつかれた方いらっしゃるかもしれないですが、前日のジャケット用の撮影で、はでーに日焼けしております!笑
まあ、いろいろあって楽しい旅だった〜!
また歌いに行きたい♪(v^_^)v