1. HOME
  2. ブログ
  3. Blueから始まるwhite

Blueから始まるwhite

 

昨日の話

ゼロベースからのものづくり

固定概念は取っ払う

そのものぶっているときは無駄がある

生きることを楽しむ

悩んだことはない

毎回まっさらから作り出す

染まりたくない

昨日沖縄で今たくさんホテルや全国でアリーナやコンサートホールを設計されている方にお会いし、お話をする機会があった。

私が沖縄に来たきっかけは、伊江島にあるホールで歌うためだったが、まさかのその建物を設計した人だった。

こんなことってあるー?!

あるお店で食事をしていた時に、不意に入ってきたお客さんに、なんだか挨拶しちゃったところから仲良くなり、その方が2回目お会いする時に連れてこられたのが、伊江島のホールの設計者だった。

立て続けにお会いし、昨日たまたまゆっくりお話する機会がありはなしたが、面白い。

私の来年のイメージをすでにやってきた人だって。

ちなみに今年はブルーなんだけれども、来年は白いイメージで、いつもまっさらからデザインするんだって。

そうしないと、真似っことか、抑圧されたものができてしまうから面白くないと。

公共の施設を建設する際に、街を見てコンセプトに集中して、それを形にすることだけに集中する。

後のしがらみは考えない。

固定概念はなくす。

いつも取っ払う。

そんなことをしてデザインしている。

私は自身、ある意味固定概念に縛られて、怖がりな自分が、ぴょん!って顔出す。

それを認めて、許して、共感して、先に進む色が私にとって、ロイアルブルーから、ターコイズブルー

そんな時って、心の中がグチャッてして、ふかーい紺色みたいな時もあるけど、基本青は深くフォーカスしていく曲。祈りのような曲が多い。

そこでやっと白いイメージが具体的に私の中で感じてきた。

はっきり言って、白紙という言葉は今の自分にとって怖かった。

理由は、何もないし、積み上げたものがなくなる、どうしたら良いかわからないイメージがあったから。

白紙になってしまった瞬間が脱力の状態に似ていて、また1からかって、本当に毎回涙が出るくらい辛かったから。

まさに蓋していた青いこころを感じた。

だけど、昨日なんかピンと感じた。

そっかー!白紙は自由自在で決まりなしで描き始める。

何もないことは楽なこと。

ワクワクすること。

白紙にするそれを貫く、凛とした強さがあることなんだって

Stand aloneの曲で、青から白にドーンと貫き

心の瞳が私にとっては、白い曲なんだけど

まだ言葉にならないけど、心が決まった

来年は怖いんじゃない

より強くなり自由になるんだって

私は昨年4月から完全フリーで、演奏、レッスン、地域活性化のプロジェクトをしている。

もちろん不安はあったけど、自分の体で、自分がやりたい生き方をしている人は同じジャンルでは世の中にいなかった。

だから、やれるだけやってみよう!と決めた。

グリーンで自分を信じ始め

レッドで覚悟を持ち始め

イエローでよりチャレンジして

ブルーで怖さに寄り添い応援して

ホワイトで確信に、本質を貫く

そんなペースに浮かびました。

建築家の方のお話で、

いつも楽しく生きることが一番

固定概念取っ払ってたのしく!

悩んだことないなー

これって、白紙にする潔さがあるから

自分の本質を確信に変えているから

自分をどれだけ削ぎ落とすかなんだって

そんな風に私のフィルターには通過しました。

ワクワクした。

9月1日は、どんな歴史の一ページになるだろうか。

私にとって、一年に一回しかできない大切な時間。

こころが定まってきました。

今までの活動についてを、まとめていただいたのでシェアしますね。

結婚式みたいな、お土産もついちゃうイベントです。

あー!!楽しみ!!

2019/9/1(日)「color tone vol.4 blue」開催

 

https://www.youtube.com/watch?v=2RqazxKSVFM&feature=youtu.be

FE89C74B-8388-4087-BFD7-BD1D5A4BF922E3CCF9BD-65B2-4932-9470-1CA59072EDFA

関連記事